2/11 ＷＣ予選：日本vsオーストラリア＠横国

2月11日（水） 2010 FIFAワールドカップ南アフリカアジア最終予選
　日本代表 0 - 0 オーストラリア代表　（19:20／横浜国／65,571人）

今日の試合は水曜日ですが、日本では偶然祝日でした。２月なのでデーゲームでも良かったんじゃないかと思いますが、ナイターでした。
今回も代表戦の観戦友達Ｓさんと観戦です。普段はレッズサポのＳさん、ジュビロファンの私とは Ｊリーグの試合を一緒に見ることはありません。レッズｖｓジュビロ戦でもそれは同じです（笑）。

今回は観戦後、埼玉方面のＳさんは我が家に泊まることになっていたので、一旦寄って貰いました。
小型犬を飼っているＳさん、ライクリが飛びついても平気です。（内心ホッとしてました、笑）

１７時前にママに新横浜まで送って貰い、いざ出陣！
弁当、飲み物、お菓子等を買い込み、試合前の雑多な会場周辺の雰囲気を楽しみながらスタジアムへ。
そういえば、オージーサポが、「赤信号、みんなで渡れば怖くない！」って大騒ぎしながら道路を横断しているのを見かけました。
相手サポの数も相当多そうだな、さすがワールドカップ予選。！
スタジアムが近づくと、だんだん興奮してきます。

試合前の練習中の代表チームとニッポンサポーター席です。


戦前、メディアでは、オーストラリアは強い！これが大一番！ と煽ります。
オーストラリア・ピム監督のインタビューも挑発的に伝えられていました。

そりゃ、イングランドやドイツのプロリーグで活躍している選手も多いけどさ、ドイツワールドカップでもアジアカップでもそんなに圧倒的な差があったわけではないし、今回オーストラリアの主力はほとんど前々日、前日の来日。どう考えても体調が万全な訳が無い。
「前半０－０なら、もらったな！」というのが私の予想でした。
ついでに言えば、相手の監督、ヒディングより何倍も気楽なピムですからね。

試合前のオーストラリアサポです。髑髏の旗とカンガルーの張りぼてが見えます。


結果はね、想定の範囲内、最低限の引き分けでした。前半を0-0で折り返し、心の中でガッツポーズの私でした。
後半は、やっぱり相手の足が止まり、完全に日本ペース。圧倒的に支配しながら、１点が取れない。決定力不足とも言えますが、オーストラリアにうまく守られた、とも言えます。
監督の挑発的な言動とは裏腹に、堅実な戦法をとった相手に、うまく嵌められたような気がします。

これで、次のバーレーン戦は絶対勝たなければ。
3/28...あれっ？　ブリキャンプの日だ！（爆）