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東野圭吾 [出張]

1/17~23と米国出張に行ってきたのですが、機内でのビデオメニューに東野圭吾の作品が3本も入っていました。
TVの2時間ドラマ「宿命」、映画「手紙」と「さまよう刃」。比較的重めの(というか重たい)作品ばかりでしたが、往復で全部見てしまいました。
そういえば、以前TV化された「白夜行」も重たい作品でした。
あっ、「ガリレオ」は違いましたね。でも、映画「容疑者Xの献身」は重いか...「流星の絆」は原作より軽い感じで演出されていたような気がします。

これらに限った話ではないですが、2時間程度の枠だから仕方ないけど、印象に残っている場面や、伏線が省略されたりしていて、なんとなく深みがなくて、物足りなく感じてしまいます。原作を読んでいなければ、作品として楽しめるのかもしれませんが。
その点、連続ドラマ化されると、1時間x10~12話あるので、いろいろ盛り込まれていて、見ていて不満が溜まり難いような気がします。

実は、東野圭吾とは同窓生で、私の数年先輩になるはずです。すっかり売れっ子作家ですね。
読みやすい(内容が重くても)本が多いので、気になった方は試してみてください。


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