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関東大学リーグ:筑波-慶応 [サッカー]

#なんだか最近サッカーの話題が多いような気がしますが...生観戦した試合だけ記録代わりに

家に誰もいないので、大学サッカーを観戦してきました。
会場は国立西が丘サッカー場。芝も綺麗で、グランドとしては申し分ありません。

今日のお目当ては、筑波大では 1番GK碓井選手、12番DF石神選手、慶応大は 4番DF三上選手、8番MF河井選手です。
ちなみに筑波大の鳥羽選手、慶応大の藤田選手もベンチ入りしていました。

試合は、共にパスを繋ぐタイプの似たようなサッカ-の両チームでした。繋いで繋いで、サイドチェンジ...試合中に両チームに何度も見られたプレーでした。
試合は一進一退。球際で若干慶応の方が激しく、優勢だったようです。特に終盤は慶応が押し込みましたが、結局スコアレスドローでした。
20090509-3.jpg


<西が丘サッカー場>
引っ越してから行ってなかったので、駅探で経路検索。なんだ、最寄り駅から1回乗り換えるだけでした。(1時間位掛かりますが)
流石、国立のサッカー場。スタンドは広くはありませんが、ピッチコンディションは上々に見えます。
椅子席4000ちょっと、立見席3500(ゴール裏のこと?)と普段見ているJリーグ規格のスタジアムに比べるとこじんまりとしていますが、サッカー専用球技場なのでピッチが近くてとってもいい感じです。
両チームの繋ぐサッカーが高いレベルでできていたのも、ピッチのお陰もあるかも?
正直、前回見た夢の島競技場では雲泥の差(言い過ぎ?)でした。なにせボールがイレギュラーするのがスタンドからでも分かったので。
20090509-1.jpg

<お目当ての選手たち>
筑波大
・碓井選手 広い守備範囲と安定したキャッチング。守護神の名に相応しいプレーでした。 
・石神選手 守備面ではまぁまぁでしたが、攻撃面で良さが見られませんでした。
慶応大
・三上選手 ポジショニング、読みが的確で安心してみていられます。慶応DFの要と言っていいでしょう。
・河井選手 相変わらずワンタッチプレーが多かったです。接触プレーを嫌っているのか?FKやクロスの精度は高かったです。
20090509-2.jpg

サブでベンチ入りしていた両選手は出番なしでした。

<審判>
大学サッカーで審判を評価するのもどうかと思いますが、今日の主審はジャッジの基準が一定でない、明らかに筑波寄りの笛、という点でかなり腹が立ちました。また、バックスタンド側の副審。オフサイドの判定がちゃんとできていませんでした。

大学サッカーも結構面白いものです。将来のJリーグのスター候補生がたくさんいます。
また、時間が合えば見に行こうと思います。


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